突然ですが、あなたは
「使い終わった消火器」がどうなっているか知っていますか?
5秒で思いつかなかった方は続きを読むとひとつ賢くなれますよ⇩
こんにちは!建築副資材卸売 パレックスです。
普段は使わなくても、いざ火事となれば
節約など考える暇もなくまき散らすであろう消火器、
その中身はいつかは空になってしまうことまでは想像がつきます。
なんだろう・・・・・・
シャンプーのように、詰め替えパックが存在する?
それとも、自動販売機のように、業者さんが定期的に補給に来ている?
使い終わった消火器がどうなっているのかも知らずに
どの建物にも中身が満タンの消火器があって当たり前だ
……と思っている大人のなんと多い事か(?)。
でも、パレックスは知っています!
使い終わった消火器がどうなっているのか?
その答えを・・・・・・本日、このコラムでお伝えします!
最後までお読みいただければ、一つ賢くなれること間違いなしです✨
この話題を書くきっかけになったのは、ある日の弊社の軒先でした。
消火器がたくさん並んでいます!
よーく見るとハート型です💕……は、偶然でしょうが、
真っ赤なボディが大集合しているので、とても目を引きました。
弊社では消火器の販売も行なっているので、
売り物の消火器がたくさんあることは不自然ではないのですが…
ここに並んでいる消火器は、
ピカピカの消火器もあればボロボロの使い古しも……。
どうやらこれは、売り物ではなさそうです。
うーん?と思いながら現場保存のために(?)写真を撮っていたところ
通りすがった営業部が【答え】を教えてくれました。
パレックスは知っています!
使い終わった消火器は・・・・・・・・・・・・
\ドドン!!!/
メーカーが回収してリサイクルしています!!!!
へーっ!初めて知りました。瓶の牛乳みたいな文化ですね。
確かに、使い切った後捨てようにも、どの分類のゴミかは全然わかりません。
リサイクルされていたとは盲点でした👀
その回収を、パレックスをはじめとした販売店や加盟店が手伝っているようです。
このように、リサイクルシールが貼られているものを回収できます。
ひとつ賢くなったところでさっそく、あなたのお近くの消火器に
リサイクルシールがあるかどうか確認してみましょう👀
リサイクルシールが貼られていない消火器の場合、
リサイクル対象にならず、回収することができません💦
でも大丈夫!なぜなら……
粗大ゴミなどと同じように、
シールを購入し、貼り付ければ、リサイクルに出すことができます。
消火器やリサイクルシールの購入は、取り扱い店舗への連絡が必要です。
パレックスでもお取り扱いをしておりますので、
ご入用の際はふと思い出していただけると幸いです!
・・・以上です!
こういう知識を知ると、見かけた消火器のリサイクルシールを
確認してみたくなりませんか?
また面白いことがあったらご紹介いたしますね👀お楽しみに!
パレックス 中国の生産工場で、土木工事、建築工事、大工工事、屋根工事、鉄筋工事、塗装工事、防水工事、造園工事、解体工事などの様々な工事に必要とされる建築資材・産業資材・土木資材を製造するパレックス。ブルーシート、白防炎シート、防音シート、防草シート、養生テープ、国産一輪車などの製品の情報を更新しています。