こんにちは!
建築副資材卸売 パレックスです。
最寄り駅は名鉄・名古屋本線・須ヶ口駅です!
今回は、清須市観光のド定番・清州城についてのレポート!
……を、書くつもりだったのですが、
書いているうちに前置きが長くなってしまいました。
と、いうのも……皆様、冒頭の
>今回は、清須市観光のド定番・清州城についてのレポート!
↑コレ、コラム担当の誤字かな?と思いませんでしたか?
実は……誤字じゃないんです!
画像は証拠のGoogleマップスクショです( • ̀ω•́ )キリッ✧
ちゃんと推敲したんです!!合ってます!!
コラム担当、入社当時はさらさら~っとSNSに「清須城」…と書いたところ、
最初地元社員に「違うよ」と指摘されて驚いたものでした。
清須初心者のコラム担当、大変びっくりした話だったので、
皆様にもお伝えするべく書いていきたいと思います。
織田信長や徳川家康が関わっていた頃のお城は「清須城」、
その後名古屋にお城を城下町ごと引っ越した歴史上の出来事は「清須越え」。
そして平成元年に旧・清州町に立て直した新しいお城は「清州城」です。
この「清州町」を含め、
清州町・西枇杷島町・新川町という三つの町をくっつけて
いまの清須市が誕生しています✨
………。
……そこのあなた、いま、
「清州町があるなら合併後は清洲市になるんじゃないの??」
って思いませんでした?コラム担当も思いました!
ですが……この合併話は、3町それぞれが協力する対等な合併話であり、
「「清洲市」だと、清州町に吸収されて町がなくなったように感じる……」
という、地元の方のさみしさがあったようです。(´・_・`)
こういうのは、当事者にしか気づきにくいところがありますよね。。
そこで!
不公平のないような名前にするために…
旧清須城の外堀に位置し、【清須の入り口】を意味する
「須ヶ口」
という地名から文字を取って
現在の「清須市」になった、というわけです!
~そして現在に至る~
な、なんと……
弊社最寄り駅の「須ヶ口」が市の名前の由来であったとは‼
名前の由来がわかると、あーなるほどなーという名前ですね。
覚えにくい駅名だなと思ってすみませんでした。←
皆様の地元の地名も、
もしかしたら意外な由来があるかもしれませんよ!?
というわけで、
清須市須ヶ口のパレックス、
どうぞお見知りおきくださいませ。
・・・以上です!
ちなみに、パレックスのある辺りの旧地名は「新川町」です。
合併のあとは住所表記がだいぶスッキリしたみたいです✨
次回は改めて、清洲城についてレポートします!
パレックス 中国の生産工場で、土木工事、建築工事、大工工事、屋根工事、鉄筋工事、塗装工事、防水工事、造園工事、解体工事などの様々な工事に必要とされる建築資材・産業資材・土木資材を製造するパレックス。ブルーシート、白防炎シート、防音シート、防草シート、養生テープ、国産一輪車などの製品の情報を更新しています。